今日は料理教室へ!

月一料理教室へ

湿気を追い出して肝臓をいたわることを先生が力説する。


何を食べたらいいか、どう食べたらいいか、いつ食べたらいいか、丁寧に教えてくださるので本当に面白い。


実習で作るのは二品なのだけど、いただくときになると、季節の身体に合わせた前菜やデザートなど見た目に美しい、そして、食べたら驚くほどおいしい品々が(本当に品数が多い!)どーんとサーブされる。



ちょっと変わった食材もあるけれど、基本的にはどこでも手に入る食材で、調味料も特に変わったものでもなく、私たちが日常に取り入れやすいようになっている。





なんというか、体は本当に食べたものでできていて、そして、その食べ物をおいしくいただけるのも心身ともに健康であることがとても大切で、もっと知識をたくさん、インプットしていきたいなぁと思う。


で、そのインプットした知識や料理を家族や身近な人たちと分かち合いながら、アハハと笑って生きていきたい。
ここに来るとそう感じる


そして、今日は先生から「あなたは肌がとてもきれい!ちゃんとご飯を自分で作って食べている証拠!そうやってあなたがちゃんと作っていることは子どもたちにとってもとても重要!そこで子どもたちはいろんな味を覚えていく。これからも頑張ってね!」と声をかけていただく。
あーうれしいなぁ。(…自分の作るものに飽きてて、むしろコンビニのごはんが好きですけど…とは言えなかったけれど)こうやって
思ってもないところで、思ってもない人に褒められてうれしいなぁ…と思いながら帰路に就いたのでした。

おひさまクッキング

身近な素材で”ふだん着のお料理”をつくります。 語って笑って手を動かして、たっぷりお持ち帰り。 私も家族もうれしい三方良しのクッキングです。

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