一つの台所に一人の家主

春休みなんで、何かとのんびり進行です。しかも、母が来てくれているので、ワタシの「まぁいいかモード」に拍車がかかります。


個人的な感想ですけど、ワタシは「一つの台所に家主は一人」と思っていて、母が台所仕事をやっているときはほぼノータッチというか、手を出しま せん。

ものの位置がわかっていればそれで説明も特にいらないし、家主が二人いると、使いかけのものとか、冷蔵庫の中身も使っていいのか、何があるのか、なにが食べかけなのか、ただでさえ難しい把握がさらに複雑さを増していくと思うのです。

お互い遠慮するし。


もちろん、素晴らしく機能的で、収納も完璧であれば、家主は何人いても構わないのだろうけれど、ワタシは自分が作る時は作ること以外には煩わされず、自分のペースでやりたいなぁと思うので、母が作っているときは母のペースでやってもらおうと。そこに、ワタシは介在するまいと。(母がどう思っているかはわからないけれど。)

だから、言われたことしかしないし、手伝いはしてもメインではないって感じ。


思うに、ワタシは自分のペースでやりたいんだな。
母だけでなく、だれかいると、そしてそれが、わたしの一人でやりたいモードの時だと誰かのアレコレがめんどくさいんだな。遠慮とかも伝わってくるし、それに動揺している自分もいるし、そこにとらわれたくないんだな。だから、そこにとらわれたくないなって時は離れる。
ここ最近やっとできるようになったのだけど。



おひさまクッキング

身近な素材で”ふだん着のお料理”をつくります。 語って笑って手を動かして、たっぷりお持ち帰り。 私も家族もうれしい三方良しのクッキングです。

0コメント

  • 1000 / 1000