食べないことと
「痩せたら行くわ!」と言っていた人間ドックに急遽行くことになり、ちょっと悪あがき…と、ゆる断食を直前に2日。(と、言っても直前の食事摂取禁止の10時間を含む)
自分ルールとしては水分(スープも含む)はよし。一回くらいはなんとなく食べよう。水分は多めに。そのくらいのゆるさで2日間。
食べたのは
おはぎを1つと野菜の天ぷら少しと鯖の竜田揚げ少し。(あはは、な、揚げ物ばっかり🤣)
効果あって、約2キロ減。
しかしね、その効果よりも、わたし、この2日間ほぼお腹空かなかったんですよね。
水分を取っていることもあると思うし、仕事をしていたからというのもあるけれど、お腹、すかなかった…。
これ、わたしが、日々いかに惰性でたべているか、目や脳が欲しがっているか、そして、それにいかに忠実かということを思い知らされました…。
当たり前ですが、子供とおんなじように食べてはいけない…(いや、たべられなくもあるのだけど)子供のためにという大義名分で用意してあるものをわたしがつまみ食いしてはいけない…。
食べることを仕事にしているだけに、考えさせられます。わたしはいつも全般的に適量がわからないのだけど(爆)too muchは身体にも心にも辛くなるよなーと、あんまりたべなくても平気だった2日間を経てしみじみ。
そしたらその分、身体にいいもの、身体が欲するものを食べたいなぁとあらためて思うのでした。
最初に食べたのは仲良しの女の子が作ってくれたシュークリーム。
プロ顔負けの完成度。
そして、何より「あやさんに!」と思ってくれた気持ちが嬉しい。
食べ物って心もつなぐし、緩めるてもくれるし、単に生きていくのに必要な栄養という要素だけではないのだなぁとも思うのです。
奥が深い…。
しかしまぉ、代謝も落ちていることだし、45歳のわたしとしては「お腹が空いてから食べる」を心がけましょうかね…
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