赤い口紅

愛すべき同僚のイベントで、ドレスコードが赤い口紅なんだと💄

「おー彼女らしい」と思いながら、ムスメとついこの間した話を思い出した。
今どきの子どもたちはYouTubeで、お化粧を研究するんだとか。
たまたま付けたテレビで「ゆうこす」っていう女の子がYouTubeでメイク方法を公開してて、私も一緒に「はー。なるほどー」とか「へぇー」とか言いながら見ていたんだけど。


ムスメに「お化粧とかしてみたいの?」と聞いてみた。
ムスメの友だちにお祭りですれ違ったとき、しっかりメイクしている子もいた。

はやりの赤いリップだけとか、はや っている韓国の女の子のメイクが太くて濃くて平行の眉なんだそうで、そういう、しっかり太い眉をかいていたり(ワレラのころの、今井美樹ではない笑)
するとムスメは「やってみたいけど、いまのこのドすっぴんの顔をしか知らない人たちの前にメイクして登場するとか、マジ恥ずかしい」と言った。

あーわかるよわかるよ
家族の前にだって(むしろ一番)登場したくないよね。どうすりゃいいんだ?どこ見りゃいいんだ?だよねーと言ったら。
「そうそう、おかーさんとか、おとーさんとか。あと、おばーちゃんとかもまじ恥ずかしい」

ホントだよね。

あーわたしもそうだったよ笑笑過去すぎるけど笑笑


とかいう話を今日、オトナとしていたら。

「わかる!わかる!私は帽子とかサングラスでもそんな気分になる~」と言ってうなずきあっていた。

「そういうの超越して、バーンとした人で、ミニスカートはいててかっこいいとか、そういう風になりたいですよねぇ」とも話した。
自分が思うほど人は私のことなんて見てないし、そんなこと気にするより、自分の好きな格好しろ!って話なんだけど、初めてメイクとか、帽子とか、サングラスとか、もう超絶気になるのですよ。あー中学生、愛おしい。そしておもろい。

わたしも、初めてメイクしたムスメを見てどうリアクションするか…。今から対策を練っておこう。



あ、ちなみにゆうこす
モテチャンネルらしきものを開設していらっしゃいます。…研究します笑

おひさまクッキング

身近な素材で”ふだん着のお料理”をつくります。 語って笑って手を動かして、たっぷりお持ち帰り。 私も家族もうれしい三方良しのクッキングです。

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