@Shibuya 木曜食堂+おひさまクッキング

おひさまクッキング最多の13家族分を一度につくったのです!!(あ、3グループに分かれてですけどw)
すごいなぁ…(自画自賛w)



私が子育てをスタートさせたのは渋谷区。

その時であったかーさんやこどもたちは今の私がある原点。

そんな渋谷で自分の今やっている活動をできるなんて!!なんだか感慨深いのですよ。


今回のメニューは

豚肉とトマトの梅サラダ

切り干し大根のはりはり漬け

ひじきとベーコンのオリーブオイル煮


まぁ、作りましょう!でスタートしましたが、ざっくりのレシピでも、3人寄れば文殊の知恵!( ´艸`)何とかできちゃうのは日々のなせる業。混沌とた中で毎日毎日ご飯を作ってるからなのよね。と私はジーンとしてしまいます。



いつだったか、子育ての講演会に参加した時に、その時の講師の方が「女性は男性と脳の働きが違って、手を動かしながらおしゃべりをすることができます。だから、何か手を動かす作業をしながら、日々のあれこれを話すといいのですよ」とおっしゃったことがありました。

私、女家族の中で育ったので、そんなの当り前だと思っていたのですが、これ、女性特有の能力のようなのです。

たとえば、結婚してすぐに、私の実家の普段の食事に「オット」として参加した時のこと。

それまでそうだったようにテレビが付いたまま、そのテレビに向かって「あーだこーだ」言いながら食事が進んでいました。

オットは何かふられても、ぼんやりと返事を返すだけではっきりしません。そして、帰り道。オットから「テレビがついているとテレビに集中してしまって、人の声が聞こえない。話しているとテレビのことはわからない。二つのことは一度にできない」って言われたんですよね。

それまで、女性の中で育ってきていた私は正直「???」だったのですが、男子を育てたり( ´艸`)オットと過ごす時間が長くなって、「あーそういうことか!」と合点がいきました。

だからね、女の人の集いはなにかしながらがいいのよ!ってワタシ思っていて、このご飯作りながらべらべらしゃべるなんてピッタリじゃないかって思うのです。

だってね、べらべらしゃべって、ご飯作って食べて、家に帰って何もしなくていいって、サイコーじゃない?(←自画自賛( ´艸`))って思うのですよwww。


てなわけで、私の大好きなわさーっとした雰囲気の中、思い出の場所でこんな風にご飯が作れて、うれしかったな!

またできるといいのだけれどwwwまた開催しましょう!!


おひさまクッキング

身近な素材で”ふだん着のお料理”をつくります。 語って笑って手を動かして、たっぷりお持ち帰り。 私も家族もうれしい三方良しのクッキングです。

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