8/29 @zushi 本気のこども料理部 その4

4人の小学4年男子と夏休みの思い出作り( ´艸`)

今回も自分が食べるランチと持って帰って家族で食べるご飯を作ります。

メニューは

からあげ

ささみフライ

きゅうりのサラダ

今回のメンバーは和気あいあいというか、話すことがあふれているというか、もう、びっくりするくらい( ´艸`)ずーっとしゃべってます。

包丁を使ってお肉を切る時も

鶏肉にオリジナルで下味をつけるときも

揚げている最中も

盛り付けてる時も

食べるときも!

このくらいの男子ってキホン「オレが!!」って話ばっかりですw。「おれが!」って話って聞いててしんどくなりがちなんですけどwでもね、料理作りながらだと「ふーん」「ふんふん」って聞き流せるのです。『聞いてあげるって大事』ってわかっちゃいるけれど、時間と自分の気持ちのモチベーションがうまく子どもに向かってるばかりじゃないですよね。 そんなときの料理って聞き流しながら一緒に料理ができて、なんだか親密な感じがして、いいんですよね♪ もちろん、カーさんたちは忙しいので、自分のペースで手際よく料理ができたほうがストレスなくていいですよね。ワタシだってそう思います。自分のペースを乱されたくない。料理ぐらい自分のペースで作りたい。短い時間をやりくりしながら作るのだから、そう思って当然です。 そんな時にね、こうやってよそのおばさんに(笑)「おれ」の話を聞いてもらったり、よそのおばさんに褒められたり、「こら!」って言われたり、「ちょっとこれやって」って頼まれたり…。そんな時間が子どもにあることがどんなに幸せか…ってワタシは思うのです。 さてさて、この子どもたち! おおしゃべりしながら、笑い声が絶えない中、揚げたてをたっぷりつまみ食いしながら、無事完成させました。

私はこうやって、ワハハと笑いながら作ったご飯はおいしくないわけがない!と確信しています。

特別なことやモノじゃない、楽しく作って、楽しく食べる!
おひさまクッキングはずっとこうでいたいなぁと、改めて心に刻みました。


また「本気のこども料理部」であいましょう!!



おひさまクッキング

身近な素材で”ふだん着のお料理”をつくります。 語って笑って手を動かして、たっぷりお持ち帰り。 私も家族もうれしい三方良しのクッキングです。

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