みんなが喜ぶご飯を作っていきたいのです



「あーおいしかった!」ってごはんを食べてほしいなぁ。

そして、そのごはんが「あー楽しいなぁ!」って作ったごはんだったら、きっと、そのごはんはみんなの楽しい思いが詰まっているからおいしいに違いない!と思っておひさまクッキングでごはんを作ったり、原っぱ大学リトルでごはんのサポートをしているのですが、その原っぱ大学の中のサボールで、旬の野菜を使った野菜のおかずを量り売りするのをはじめてみました。




私の思いに賛同して、一緒にご飯を作ってくれるろろちゃんが私の思いを文章で書いてくれました。
私が自分で書けばいいのでしょうがwなんかちょっと照れもあって( ´艸`)でも、届く人には届けたいなぁと思い。その文章をシェアします。

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My friend Aya san starts to make the supper dishes for sale. It’s helping moms to make a time for spending with their kids usually the time is for making their family supper.
So I help Aya san to make them together for once a week. I’m honored to give me such a wonderful opportunity. 


週に一度、お惣菜を作って売るというあやさんのお手伝い始めました。
あやさんのその思いは深く、忙しいお母さんが夕飯を作る時間、いつものその時間が少しでも子どもと向き合える時間になればと、それが美味しくて愛あるお惣菜のお陰ならなおさら嬉しいし、家族みんなハッピーよね、と。
栄養とか添加物とかは気にしなくても全て満点で、さらにはお財布にもやさしくて、そんないつものごはんの延長のようなお惣菜が食卓に並べば、パートナーも大満足間違いなし。


 共働きの母さん、小さい子の母さん、介護しながら子育て中の母さん、受験生の母さん、十人十色の母さんたち、みんな夕方はきっと戦場で「ねぇねぇお母さん、今日ね、、」の話のある子とか、まだまだ公園から帰りたくない子とか、宿題やるのに隣に座ってみていてくれたらやる気のでる子とか、そんな子どもたちの要求に応えたくても後回しにするしかなくて、もどかしい思いを抱えているお母さんたちはきっと少なくない。そんなお母さんたちがあやさんのお惣菜のある日には、心置きなく子どもの気持ちに応えてあげられたら、子どもはもちろん母の心も満たされること間違いないよね。そんな日常のちょっとした心の隙間を埋めるを叶えるやさしいお惣菜づくり。
光栄なことに私はそんな素敵を叶えるべくに関わらさせていただき、お手伝いさせてもらっています。


 今はクローズドのコミュニティ、原っぱ大学サボールの中でだけなのだけど、誰でも登録可能なので、もしもヘルプミー!っていう方がいればぜひに。
(サボールは原っぱ大学のサブコミュニティーで、子どもから大人まで誰でもが参加できる楽しくおもしろいイベントが色々ある みんなの居場所だよ。)
http://harappa-daigaku.jp/program/sabor/ 


それにしても、世のお母さんは忙しく、孤独かもしれない。世の中の人たちみんながほんの少しの想像力とわずかな心のゆとりを持てるようになったら、子育ては今日よりも楽しくて、母さんはさほど孤独でもないかもしれないし、もしかしたら何処かでひとり声を殺して泣いている子もいなくなるのかもしれない。
あやさんのお惣菜は、そんな未来ある子どもたちに希望を届ける、そんな大それたことの小さな一歩なのかもしれないな、、なんてぼんやり考えてみたりする雨の朝。
今日もみんなの一日が良き日となりますようにー。

おひさまクッキング

身近な素材で”ふだん着のお料理”をつくります。 語って笑って手を動かして、たっぷりお持ち帰り。 私も家族もうれしい三方良しのクッキングです。

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