@Zushi 子どもほんきの料理部 おやこクッキング
今回は親子でお弁当を作りますよ。
親子でほんきってなんかいいねぇ( ´艸`)
ホットプレートを使ってスパムを焼いて押しずしのような型で抜いた「スパム結び」
ジャガイモをつぶして塩を加え豆乳と片栗粉でこねこねした「じゃがいももち」
彩にきゅうりとミニトマトを
今回はいつもと違って未就学児&未就園児
このくらいの年齢差って大きいのですよね。
気が散ったり、やりたくなくなったり、「うんうん」それでいいのですよ。それが当たり前なのですよ。楽しそうな、やりたいことだけやったらいい。それでも、「子どもほんきの料理部」w
おうちで親子でご飯を作ろう!となると、どうしたって子どもにはこちらが準備して、段取りして、「料理していただく」ことになりがちです。その上、飽きちゃうんだから、こっちもやってられません(😢)やらせたいけれど、どんどんハードルが上がっていきます。親がへとへとになることをわかっててやらせるの、しんどいですよねwwwわかります。わかります。
だからね、いいんです。
ここではやりたいことだけやれば( ´艸`)親にはお願いしちゃうところが多くなるんだけど、子どもの「自分が(やりたいことは)やった!」っていう、充実感、達成感が大事なんじゃないかなって。
そして何より「おかーさん、もしくは、おとーさんと作った。教えてもらった」って子どもが感じることが何よりだなって私は思います。
おひさまクッキングはね
料理教室じゃないんです。
毎日のご飯を作る場所です。
だからね、包丁の持ち方がどうとか、「猫の手で押さえようね」とか、そんなことが大事じゃないんです。
そこはね、親子だからおかーさんやおとーさんが教えてください。小さい時に親から言われたことってなんだか忘れないでしょ?だからね、教えてあげてください。何回も何回も。
だけどね、毎日のご飯を作る場が楽しかったらきっと食べてもおいしいよね。
楽しく作ったら、きっと楽しく食べられる。
たのしい!たのしい!でご飯作ってほしいな。
たのしい!たのしい!で作ったご飯を食べてほしいな。
私はそう思うのです。
だからね、楽しそうにご飯を食べる子どもたちを見たら、あーよかったなって心の底から思えたのです。
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